ますます広がるeコマース市場ですが、個人レベルでWebストアを構えようとすると必ず壁にぶつかるのが決済サービスの導入です。
結構導入するのにガリガリコーディングしないと行けなかったり、ドキュメントが英語だったりしてなかなか進まない!という参入障壁を取り除いてくれるのが今回紹介するStripeです。

Stripeとは

誰もが使える決済サービス

決済サービス大手のPaypalなどは導入手順が煩雑なのに加え、支払い画面はPaypal独自の画面にリダイレクトしてしまうことでコンバージョンが低下するという問題を抱えていました。

Stripeの特徴はその導入方法で、Javascriptを数行追加するだけで決済サービスが実装できてしまえるそのお手軽さにあります。
さらにユーザが画面に留まったまま決済を行えるため、離脱率が非常に低くなるというわけです。

気になる手数料は一律で取引額の3.6%となっています。
Paypalも国内決済が3.6%、国際決済が3.9%なのを見ると合わせてきたという感じですね。

提供されるのは決済機能だけでなく、ダッシュボードを使うことで収益計算、チャージバック管理、銀行口座への入金確認などの情報を管理することが可能です。

プラットフォーム

Stripe
プラットフォームはWebサービスやAndroidやAppleのスマートフォンアプリにも対応しいます。
また、対応通貨は最終的には世界130ヶ国にも及ぶため参入の障害はほとんどないと言っていいです。

実績

Facebook、Twitter、Shopify、Lyft、Instacartなどの著名企業を初め、「Alipay」で有名なAlibabaグループのとも提携しており、着実にそのシェアを伸ばしています。
Appleの決済サービス「Apple Pay」にも採用されており、抑えるべきところは着々と抑えていますね。

創始者

Stripeの創始者パトリックとジョン
Stripeはアイルランド出身のCollison兄弟が立ち上げたサービスです。

ふたりともハーバードとMIT在学中の2011年にStripeの立ち上げに至っています。
兄弟揃って優秀ですねぇ。

現在は220名のメンバーを抱えてサンフランシスコに拠点を構え、運営にあたっています。

日本でβ版の導入へ

日本では招待制でベータ版の導入が開始されることが決定しており、三井住友カードが加盟店契約業務を請け負うことになっています。
本格的なサービス開始はまだ先になりますが、今後の動きから目が離せない存在となるのは間違いないでしょうね。

事前登録をする場合はStripe日本語公式でメールアドレスの登録をしてください。

編集後記

Stripeがサービスインして誰もが簡単に決済サービスを導入できるようになればeコマースはBtoCだけでなくCtoCでも広がりを見せることになるでしょうね。
当然ブランド力という点では大手サイトには及ばないもののコミュニティレベルでサービス展開するのも楽になるでしょうし、今後が楽しみです。

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