ブログを運営している人ならば結構な割合で入れているであろうGoogleアナリティクスとGoogleアドセンスですが、この2つ、なぜかPV(Page View)が一致しないんですよね。
自分の場合はGoogleアナリティクスのPVがGoogleアドセンスの約倍になってしまっています。

非常に気になる・・・。

というか、評価するときにどちらを基準にすればいいのか分からない!
というわけでその理由を調べてみました。
女性二人

GoogleアナリティクスとGoogleアドセンスのPVの差分はなぜ生じるのか

まず、この差分が生じる理由から分からないと前に進めないので調べてみました。
こういう場合はGoogleの公式にもQAが出てるようでそこを参考にすると主な理由になりそうなのは以下の3つですかね。

javascriptが違う

GoogleアナリティクスとGoogleアドセンスはそれぞれ違うコードを使用しているので、トラッキングコード(PVをカウントするコード)も当然別々になっています。
というわけでページの読み込み時に片方が、例えばGoogleアナリティクスのコードが実行されてGoogleアドセンスのコードがまだ実行される前にユーザがページから離脱してしまうというケースが起こりえます。

こういう状況になると当然PVに差分が発生するわけですね。

iframeが読み込まれない場合がある

アドセンスの広告はiframeタグを利用しています。
そしてブラウザに寄ってはiframeタグを読み込めないものがあります。

アドセンスのPVは

ページ ビューは、Google 広告を掲載しているページが表示されるたびにレポートでカウントされます。1 ページに表示される広告の数とは関係なく、ページの表示回数として 1 回がカウントされます。

というように定義されているので、「iframeタグが読み込まれない」=「広告を掲載していないページ」という解釈になりPVとしてカウントされないことが起こりえます。

セキュリティソフトによる広告のブロック

セキュリティソフトにはアドブロック(広告ブロック)の機能が付いているものもあるので、アドセンスの広告がブロックされる可能性があります。
こうなると上記のiframeの場合と同じで、「広告が掲載されていないページ」という解釈になってPVがカウントされない可能性があります。

結局どちらを基準にするか

理由はわかったので結局どちらを判断基準にするか、という話になりますが、アプローチによって分ければいいんじゃないの?
というのが、他のサイトを読んでの結論です。

考え方としては2通りですかね。

  • 純粋にページが表示された回数を基準にする→アナリティクス基準
  • 広告が表示された回数を基準にする→アドセンス基準

個人的にはアナリティクス基準で行こうかと思います。
理由はその方が改善点が見つけやすいから。

例えばアナリティクスのコードが読み込まれたけどアドセンスのコードが読み込まれないでPVに差分が生じた場合、アドセンスのコードが読み込まれるまでユーザを引き止めるだけの魅力が記事に無かったという解釈ができます。
この解釈を元に改善を加えることで差分が縮まるかもしれません。

アドセンス基準で考えてると伸び代が少ないんですよね。
アドセンス基準ってことは「広告が表示されない場合は仕方がない」って前提になりますよね。

でも実際はアナリティクスでユーザがページに訪れているわけで、広告が表示されずにカウントされなかったというのは機会損失に当たるわけですから。
この差分を埋める努力という伸び代がある分、アナリティクス基準の方がいいかなぁと思うわけです。

編集後記

とりあえず差分にはある程度の理由があるのはわかったので良かったのですが、今度は本当に全部読み込まれる前に離脱してるのか?という確認が必要になってしまいました。
平均ページ滞在時間を見ればいいのか、離脱率、直帰率を見ればいいのか、まだまだ調べることは多そうです。

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