Microsoftは公式で旧バージョンのInternet Explorerのサポート終了を発表しました。

これにより2016/1/12(米国時間)をもってIEは各OSに対応する最新バージョンのみがサポート対象となります。

Internet ExplorerといえばWindowsを使ったことのある人なら見たこと無い人はいないほど有名なWebブラウザです。

おそらく世界で一番有名である一方、世界で一番嫌われているブラウザでもあります。

なぜかというと

  • 重い
  • 遅い
  • 使いにくい

と三拍子そろったブラウザなのです。

さらにIEは各バージョンで画面の表示が統一されていないため、それぞれのブラウザのために微調整しなくてはいけないのです。

そのためWebデザイナーやデベロッパーからはもはや親の仇のように嫌われてます。

さらばIEブラザーズ

IEはこれまでバージョンアップするたびに開発者を絶望の淵に落としてきていました。

バージョンが上がる=仕事が増えると同義なので当然なのですが、Microsoftはどこ吹く風で

新しいIEができたよ!

とドヤ顔で発表してくるんですからたまったものではありません。

それがこの度のサポートポリシーの変更でこう言っています。

 ユーザーが最新の Web ブラウザーを使うことは、開発者に利益をもたらします。古いブラウザーはモダンな Web 標準をサポートしないことがあるため、ブラウザーの分断化が Web サイトの開発者にとっての問題になっています。また、ユーザーがモダンなブラウザーを使っていれば、Web アプリの開発者も作業を効率化でき、より良い製品とロードマップを構築できます。アップグレードを行なうことは開発者の方々全体の利益につながります。

お前が言うなという声が聞こえてきそうです。

このIEの問題はMicrosoftもずーっと知ってたはずです。

知っていながら何年も放置していたのは、Windowsという圧倒的シェアを誇るOSのユーザをサポートする義務があったからでしょう。

が、ここ数年のスマホ、タブレットへのシェア移行によりシェア争奪戦に勝つために古いバージョンの面倒見てる余裕がなくなったというのが実情かと。

上ではまるでみんなのために!みたいに謳ってますが、サポートなんて切ろうと思えば今回のようにいつでも切れたわけですから。

今後は何を使えば良い?

ChromeかFirefox使えばいいですよと言いたい所ですが、一応バックアップブラウザとしてIEも最新バージョンを確認しておきましょう。

今後は各OSに対応する最新のIEを利用する必要があります。

各OSに対応するってなんやねんって話ですが、下の画像の通りになります。

IE support is dropped

詳しくはこちらを確認してください。

無視して古いバージョンを利用してたらセキュリティホールが見つかって、問題が発生する可能性があります。

サポート対象外ですからね。

初めからこうしてれば良かったんですよ、ねぇ?

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