Bonjour!!

いきなりこんなことを言いながら近づいてくる人がいたら、十中八九怪しい人ですね。逃げてください。

実はパソコンのアプリにもBonjourというアプリがあります。初めて見た時は完璧にウィルスだと思いました。

ところが発行元を見るとまさかの”Apple Inc.”じゃないですか。どうやらiTunesをインストールすると勝手にインストールされるらしいです。このBonjourが何やら知らないところでエラーを吐きまくっていたので困った(正確には後々困りそう)、というお話です。

Bonjour Service エラー 100

イベントビューアを開くと定期的にエラーを起こしてるアプリがいました。それがBonjour Serviceでした。

Bonjour error 100

これが例のエラーです。結構な頻度で、しかも大量にエラーを引き起こしています。とても気持ちの良いものではないのですが、削除しようにも削除しても良いのか分からない。

Bonjour Serviceとは

iTunesをインストールするともれなくついてくるのがBonjourです。何度書いても怪しい名前ですね。Namaste(サンスクリット語のこんにちは)だったらもっとやばそうですが、脱線するのはやめておきます。

というわけで、Bonjour Serviceとは何か。

Bonjourは、ゼロコンフィギュレーション・ネットワークとも呼ばれていますが、IPネットワーク上のコンピュータ、デバイス、およびサービスを自動的に検出するサービスです。Bonjourでは、業界標準のIPプロトコルが使用されているので、IPアドレスを入力したり DNSサーバを設定しなくても、デバイスが相互に自動的に検出されます。
Appleがらみのサービスを使うときには、たいていの場合、Bonjourサービスが必要です。
iTunesをインストールすれば、勝手に起動され、ほとんどの人は気がつきもしません。基本的に、とりたてて問題を引き起こすようなものでもないです。
参考:価格.com

というわけで、ウィルスではないです。

ネットワーク経由で音楽や動画を共有していない場合は不要といえるでしょう。削除したからってiTunesが起動しないということはありませんでした。

パソコンの動作が重くなる原因に?

iTunesをインストールすると「おまけ」がたくさん付いてきます。

  • Bonjour Service
  • ネットワーク共有サービス

  • Apple Application Support
  • iTunesを起動するのに必要

  • Apple Software Update
  • アプリケーションを更新するのに必要

  • Apple Mobile Device Support
  • iPhoneとiTunesを同期するのに必要

これらは常駐型サービスが多く、パソコンに負荷をかけてしまう原因になるので、不要であれば削除すると改善するかもしれません。Apple Application Support以外は利用するつもりがなければ削除しても大きな問題にはなりません。

削除しなくても無効にする方法

どうやらデバイスマネージャーからある機能を無効にすることでBonjourを無効にする方法があるそうです。

デバイスマネージャー>ネットワークアダプタ>該当するネットワークデバイス>プロパティを開くと

  • Wake on Magic Packet
  • Wake on pattern match

というのがあるので、これらを無効にします。これらはリモートでPCを起動したり、遠隔操作するのに利用する機能です。そういった使い方をしていない場合は無効にしても問題ないでしょう。

Wake on Magic Packet Wake on pattern match

編集後記

特に問題は無いと思ってエラーを放置していると、のちのち困ることになるので、気づいたエラーは対処しておくと良いです。理由はある日重大なエラーが起きたときに細々としたエラーが残っていると、原因追求するのに時間が掛かるから。

その場で見過ごしたエラーが後の重大なエラーを引き起こすこともありますし、イベントビューアは定期的にチェックしておくと幸せになれるかも?

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