前回に引き続き、今回も格安SIMの話題です!

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大手キャリアに比べて圧倒的な安さで人気の格安SIMですが、SoftBankユーザーが乗り換えするのは実は大変です。

というのも、格安SIMを提供するMVNO業者は、大手キャリアの回線をレンタルして通信を提供しているのですが、レンタル料を安く設定しているdocomo回線・au回線を利用している業者はたくさんあっても、レンタル料の高いSoftBankの回線を利用している業者はないのです!

これによって何が不便か、

それは「SIMロックを解除しないとSoftBankユーザーは格安SIMに乗り換えられない」ということです。

iPhoneでは6sと6s Plus,SEのみがSIMロック解除に対応しています。(購入から180日以降)

ということで今回は、SoftBankのiPhone6sユーザーが、番号そのままのMNPで格安SIMに乗り換える方法を見ていきましょう!

1.MNP予約番号を取得する

SoftBankユーザーが格安SIMへMNP(乗り換え)するにはMNP予約番号をもらわなければなりません。

MNP予約番号はショップへ行くか電話やネットからでももらうことができます。

SoftBankショップで予約番号をもらう

SoftBankショップの店頭で予約番号をもらうには、本人確認があるので契約者本人が身分証明書を持っていくのを忘れずに。

電話をして予約番号をもらう

カンタンなのは電話をしてMNP予約番号をもらうことです。

ソフトバンク携帯電話から:「*5533」(通話料無料)
一般電話から:「0800-100-5533」(通話料無料)
(受付時間は9:00~20:00)

インターネットから予約番号をもらう

PCにて、My SoftBankから申し込めます。

が、iPhone、スマートフォンでは申し込みができません!

 

MNP予約番号の有効期限は発行日を含めて15日間です。

15日を過ぎると無効になります。

格安SIMへのMNPは有効期限が7日〜10日前でないと受け付けてもらえないので、予約番号を取得したらすぐに手続きしましょう!

またMNPには、「MNP転出手数料」3,000円と他社での新規契約手数料がかかります。

(この点詳しくはSoftBank よくあるご質問(FAQ)「他社へMNPにする場合の注意点」

2.格安SIMを選ぼう

今回はマイネオ、OCN モバイル ONE、楽天モバイルで比較してみます。

mineo(マイネオ)

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前回も紹介しましたが、mineoのDプラン料金表はこんな感じです。(マイネオホームページより)

mineo(マイネオ)の特徴はmineoユーザー全員でパケットをシェアしあえる「マイネ王」のサービス。データ容量が足りない場合にフリータンクから引き出せたり、余ったデータ容量をフリータンクに預けたりすることができます。友人同士や家族で登録すると便利です。

ちなみにdocomo回線のプラン(Dプラン)とau回線のプラン(Aプラン)が存在しますが、docomo回線でないとSoftBankのiPhoneではなにかと不便なことがあります(後述)ので、Dプランでの契約をお勧めします。

OCN モバイル ONE【NTTコミュニケーションズ】

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OCNモバイルONEの料金プランはこんな感じです(OCNモバイルONEホームページより)

OCN モバイル ONEは、業界ナンバーワンで、NTTコミュニケーションズによる純正格安SIM。通信の安定性が人気です。利用者のライフスタイルに合わせて選べるプランになっていることも特徴です。

こちらはdocomo回線なので、プランを気にする必要はありません。そしてやはり「日コース」があるというのが人気です。もし容量を超えても、通信容量制限は翌日には解除されるということですからね!

楽天モバイル

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楽天モバイルの料金プランはこんな感じです。(楽天モバイルホームページより)

楽天モバイルは楽天ポイントも手に入る格安SIMなので、楽天のサービスを多く利用する人にはとてもオススメ。ベーシックプランが安いのが特徴で、現在最も人気があります。通信品質や実効速度についても高評価を維持しています。

ちなみに楽天モバイルiPhone特設サイトもオープンさせています:http://mobile.rakuten.co.jp/article/iphone/

3.SIMロックを解除しよう

SoftBankのiPhone 6s / 6s Plus / SEの場合、購入してから、180日経過すると、SIMロックの解除をすることができます。

SoftBankのiPhoneのSIMロックを解除すると、格安SIMでも使えるようになります。これでようやく、docomo系でもau系の格安SIMでも問題なく使えます。

iPhoneの場合、docomo系の格安SIMならテザリングを使うことができますが、au系の格安SIMだとテザリングはできません。

さきほど紹介したMVNOはすべてdocomo回線を利用している業者になっています。

SIMロックを解除できるのは、SoftBankでiPhoneを購入して、そして現在でもSoftBankのユーザだけです。つまり、すでにSoftBankユーザでなかったり、中古のSoftBankのiPhoneの場合、SIMロック解除はできないので、格安SIMでも使えませんのでご注意ください。

ちなみにSoftBankのiPhone 4 / 4s / 5 / 5c / 5s / 6 /6 plusはSIMロック解除できないので、格安SIMでは使えません。

SIMロック解除の手続き

「SIMロック解除」はMy SoftBankまたは、SoftBankショップにて手続きできます。

SIMカードを直接引き抜いて、新しいSIMをさしても反応しない!なんてこともまれに起こるようですので、必ず解除してから新しいSIMを入れるようにしましょう。

My SoftBankで手続きした場合は手数料はかかりませんが、ショップでは手数料3,000円と本人確認書類が必要です(手続きはすべてやってくれますが。)

ここではMy SoftBanでの手続きについてです。

■SIMロック解除手続き方法
1.SIMロック解除をする携帯電話番号でMy SoftBankにアクセスの上、ログイン
2.SIMロック解除をする端末の製造番号(IMEI番号)を入力し「次へ」を選択
製造番号(IMEI番号)の確認方法について詳しくはこちら(FAQ)
3.製造番号(IMEI番号)と機種名を確認し、「解除キーを発行する」を選択
4.SIMロック解除キー発行完了
 ※iPhone/iPad のSIMロックを解除する場合は、解除キーは発行されません(解除キー不要)。

解除キー発行だけではSIMロック解除は完了していません。続けて以下の解除方法の操作をお願いします。

■SIMロック解除手続き後に機種本体からSIMロック解除する方法
1.他社で発行したUSIMカードを機種に挿入し電源をONにする
2.  iPhone/iPad の場合は、解除キーの入力は不要です。ネットワークに接続するとSIMロックの解除が完了します。

以上はSoftBank公式サイトからの引用です。詳しい情報は<公式の案内>をご覧ください。

 

手続きが完了して、あなたのiPhoneに新しいSIMカードを差し込めばそれで完了です!

編集後記

さて前回に引き続き格安SIMを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

使い方によっては1年間で数万円単位で節約できる格安SIM。

総務省のお達しで大手キャリアも値下げせざるを得なくなったにもかかわらず、実際そこまで値段は下がりませんでしたよね…

やはり時代はまだまだ格安SIMへの乗換えが優勢のようです。。

iPhoneユーザーもAndroidユーザーも、乗り換えてお得になっちゃいましょう!

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