20160803184132暑い日が続いています。こんな時は家でエアコンをつけて、テレビでオリンピック観戦や読書が一番です。

リオ五輪、メダルラッシュが続いてホントに盛り上がってますね!ガンバレ日本!

読書というと、先日Amazonが月額980円で書籍、漫画、雑誌など和書12万冊が読み放題となる「Kindle Unlimited」の日本でのサービスを開始しました!

Kindle専用端末のほか、iPhoneやiPad、パソコンでも利用可能です。

「Kindle Unlimited」は、専用のサイトやアプリがあるわけではなく、既存のKindleサービスとあわせて利用するものです。Kindle FireやKindle Paperwhiteなどの専用端末の場合はストアも一体化。メニューに「Kindle Unlimited読み放題」が追加されているので、ここから対象の本が探せるようになっています。

私もさっそく試してみたので、今回はこのサービスについて紹介します!

目を引くラインナップ 最初の30日は無料

Kindle Unlimitedは、アメリカで2014年にスタートしたサービスです。8万冊以上の文学作品・ビジネス書を提供しています。日本版では、前述の文学作品・ビジネス書のほか「ブラック・ジャック」「orange」など新旧漫画が3万冊以上、「週刊ニューズウィーク日本版」「Mac Fan」「ViVi」など月刊誌・週刊誌240誌以上に加え、ハリー・ポッターシリーズなどの洋書120万冊以上もラインアップされています。

Kindleで購入できる日本語の電子書籍は、2016年7月末までに46.5万冊、うちコミックス16万点にまで増えていますので、12万冊読み放題というのはかなり多いのがわかりますね。

出版社で見ると講談社、小学館、秋田書店、文藝春秋、新潮社、幻冬舎、光文社、東京創元社、ダイヤモンド社、東洋経済新報社、PHP研究所、インプレス、主婦の友社、学習研究社、白泉社、秋田書店、祥伝社、一迅社、手塚プロダクションなどが参加しています。

このサービスでは、スマートフォンやタブレット(iOS/Android)、PC・Mac版のKindle無料アプリか、電子書籍リーダー「Kindle」で利用できます。初回の30日間は無料で読めます。

この手のサービスで無料サービス期間終了後のキャンセル手続きが分かり分かり難くて苦労することもあるのですが、会員登録キャンセル方法が明示されているので、Kindleunlimitedの場合は問題はないと思います。

従来のKindleとほぼ同じシステム

image従来と大きく違うのは、対象となる本には「Kindle Unlimited」のロゴが表示される点。さらに、購入時のボタンも「読み放題で読む」と「1-Clickで今すぐ買う」の2つ種類が用意されている点です。それ以外は、ほとんどKindleで電子書籍を読むことと変わりはありません。

Kindle Unlimitedで「読み放題で読む」をクリックすると、注文手続きが処理されます。あとは各端末のアプリでダウンロードするだけ。もちろんWeb上でも、Kindle Cloudで読むことが可能です。読み放題の本も購入した本もダウンロード後に違いはなく、閲覧アプリ内では同じように並んでいました。

ただし、Kindle Unlimitedで利用できるのは最大10冊まで。11冊目で「読み放題で読む」をクリックすると、「利用を終了して続ける」の画面に切り替わり、利用中の本を終了させて11冊目の本と入れ替えることでダウンロード可能となります。

この点はすこし「うーん…」といったところですが、読み放題なんだから文句は言えません。「ほしいものリスト」に登録しておけばあとからまた探さずに済みますからね。

 

dマガジンなどとは何が違う?

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ドコモの提供する「dマガジン」のように週刊誌主体というより、ほとんど月刊誌で、「週刊文春」や「週刊アスキー」がラインナップされていないのが残念なところ。しかし個人的にはビジネス書や実用書のラインナップは、数こそ多くはないものの目を引くものが多くて、使う価値は大きそうだと思いました。

また「dマガジン」と異なり、ページごとにキャッシュするシステムではないので、いったん端末にダウンロードしてしまえば、インターネットに接続する必要はなく、飛行機の中や電波の途切れやすい電車内などでも閲覧可能です。つまりオフライン時でも快適です!

 

 

編集後記

Kindle Unlimitedの対象作品は、雑誌の最新号を除くと新刊と呼ばれるものは少なく、どちらかといえば過去のベストセラーや往来の名作などをそろえています。イメージとしては「本屋の本がどれも定額で読めるようになった」というわけではなく、「会員制の貸本屋ができた」というのが正しい認識だと思います。

Kindleユーザーはもちろん、電子書籍はあまり読まないという方も、お盆など夏の休暇なんかでぜひお試ししてみてください!30日間無料なので…笑

 

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