バイトをしたいけど、外には出たくない…
いいバイトが周りにない…
という悩みを持っている方はいませんか?
そんな方にお勧めなのが「クラウドソーシング」です。
インターネット上で仕事を募集・受注し、在宅でも仕事を受けることができるシステムで、今回はそんなクラウドソーシングの一つ「クラウドワークス」を紹介します!
目次
クラウドワークスとは
【クラウドワークス】とは在宅ワークで依頼主と仕事を探している人のマッチングサイトです。
住んでいる場所も経歴も関係なく、24時間いつでもどこでも仕事を受けられることが最大の特徴で、つまりは自宅にいながら高収入を目指すことができるということです。
一般的なアルバイトやパートには時間や場所の関係があってつけないような学生や主婦にとてもオススメで、実際多くの人が登録していて、登録車は100万人を突破しました。
まずは登録
①新規登録
【クラウドワークス】のTOPページに新規登録画面がありますので、そちらからメールアドレスを入力しましょう。すぐにクラウドワークスから新規登録用のメールがきます。
②基本情報、メンバー情報の登録
まずは自分の情報を登録。プロフィールに関しては住所、氏名は必須登録です。
次に、メンバー情報の登録をしましょう。
メンバー(受注者)情報編集で情報を編集すると「クラウドワーカーを探す」の一覧にあなたの情報が掲載されます。しっかり書けば、クライアントの目に留まるので、仕事を受けやすくするためにも、必ず情報の入力を行ってください。
初めに「職種」を選択してみてください。
メインは一つしか選べません。自分がやってみたい仕事に近い職種を選んでください。
仕事カテゴリ・スキルは複数登録出来ます。メインの職種以外の得意分野なども登録しておくことで、その分野で仕事を依頼したい発注者から発見されやすくなるため、出来るものはどんどん登録しておきましょう。
ステータス、稼働可能時間、時給は自分の出来る範囲の入力をしておきましょう。それより下の項目は任意入力になりますが、年齢層、自己PRは、自分のページのTOPページに掲載されますので、書くことをオススメします。
③スキル、経歴情報の登録
メンバー情報で選択したスキルのレベルや経験年数を登録してください。
初心者レベルからエキスパートまで選べますので、「今から勉強したい!興味がある!」というレベルのスキルでも登録することが可能です。
仕事を探してみよう!
スキルの有無
こちらは「プロ向け」と「経験不問」とタブが分かれています。
プロ向けの方は、システム開発やホームページ制作、動画やデザインなど専門性の高い仕事が依頼されています。プロ対象のため、報酬も高め、もしくは要見積もりという形になっています。
一方、経験不問の方は誰でも取り組める仕事が多い反面、報酬は低めに設定されています。単発のライティングの仕事が多く、記事作成に興味がある方にはおすすめです。
またクラウドワークスの仕事の多くは「タスク」と呼ばれる短期間の仕事です。
タスク
文字起こしやデータ入力など、比較的簡単な仕事です。
あまりスキルを必要としない分、報酬も低めですが、短時間で完了できるので空いた時間を有効活用したい人におすすめです。
プロジェクト形式
Webサイト制作やアプリ開発、翻訳、映像制作など、スキルが必要とされます。
プロジェクトのすべてを任されるのではなく、いくつかの工程のみを担当するケースが多く見られます。こちらは上記に述べた「プロ向け」の求人でよく見受けられます。
コンテスト(コンペ)
主にロゴデザインやキャッチコピーなどで活用されるコンペ形式の仕事です。
クライアントが複数の提案の中から気に入ったものを選びます。集まった提案の中から自分の作品が選ばれると、報酬が支払われます。
普段何気なく見ていたキャッチコピーを考える機会はこんなところにあったんですねえ。
アイデア
クライアントの出した要件に沿ったアイデアを応募し、選ばれると報酬が支払われる形式です。
Webサイトの改善案や、新規事業の内容などのリサーチ必須なものから、サービス名や新規TV番組名など、思いつき勝負なものまで様々です。
仕事を選ぶコツ
クラウドワークスで仕事をするメリットは好きな仕事を在宅で時間を気にせずにできることですが、この「好きな仕事」というのがポイントです。
興味のない仕事(例えば報酬がいいとか、「簡単!!」と妙に強調してある仕事など)をとってしまうと、後々後悔することになります。。
そんな仕事を選ぶよりも、興味のあるものをちょこちょこやった方が、効率がよく、飽きたりして苦労することもありません。
実際に利用してみると、クラウドワークスとは空いた時間に仕事ができるので、時間に追われる学生や主婦にとって、とても効率の良い働き方のように思います。
一方で、対面式で仕事をする訳ではないので、受注者も発注者も信頼が絶対条件になります。見えないから適当でいいやという考えは絶対にダメです。
お金を稼ぐ以上は、パソコンの画面越しとはいえ一定のビジネスマナーを持ち合わせて取り組んでください。
初めは微々たる報酬かもしれませんが、スキルや経験を積み、スキルアップが出来れば報酬はどんどん増えていきます。
納品・報酬は?
仕事の詳細、納期など詳細情報に納得したら、早速応募してみましょう。
その場で作業が出来る仕事(タスク形式)については「作業開始画面へ」と表示されています。文字数が少ないライティングや口コミ、アンケートなどはタスク形式となり、その場ですぐに作業開始できます。
タスク形式の場合、開始から1時間経っても納品されない場合はキャンセル扱いとなりますので作業を中断する場合は十分に注意してください。
クライアントとの受注に関するやりとりを行ってからの作業はプロジェクト方式と呼ばれます。この場合は「応募画面へ」と表示され、報酬面での希望条件や相手方への応募に関するメッセージ作成画面が出てきます。
ライティングの場合では、何記事かまとめて納品の場合はこのようなやり取りからスタートし、テキストやワードファイルでの納品となります。クラウドワークスの利用に慣れるまでは、ライティングに関わらずタスク形式の方が仕事がやりやすいと思います。
承認されるとクラウドワークスの画面右上にある鐘マーク(お知らせ)の所から確認できます。
登録しているメールアドレスにも連絡が届きますので見落とすことはたぶんないと思います。
承認されると、報酬が支払われます。
承認後、即報酬を支払ってくださるクライアントもいらっしゃれば、月末締め翌月支払いのクライアントもいらっしゃるので、応募時に要確認です。
報酬は、クラウドワークスへの手数料を差し引いた額が支払われます。応募時の報酬額の8割が支払われます。
クラウドワークスは15日と月末の2回締め日があります。1000円から出金可能ですが、銀行口座への振込手数料が別途かかります。
楽天銀行だと100円、他行の場合は500円ですので、1000円単位での振込は手数料ばかりとられることになります。もし、すぐにお金が必要ではなかったり、もう少しためてから出金したいという方には出金方式の変更をオススメします。
また、出金する前までに振込口座の登録も忘れずにしておきましょう。
編集後記
というわけで、日本最大級のクラウドソーシングサービス、「クラウドワークス」についてみてきましたがいかがだったでしょうか!
在宅で簡単にできるクラウドワークス、使い方によっては高効率で高収入が得られます。
学生や主婦の方はぜひ利用してみてください!
Pleasing you should think of sotimheng like that