telephone-sim-cards久しぶりに格安SIMの記事です!

MMD研究所は、『2016年9月格安SIMサービスの利用動向調査』の調査結果を公開しました。

その結果を読み解いていきたいと思います。

格安SIMの利用者は増加傾向

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同調査では、まず15歳から69歳の男女3万5161人を対象に、格安SIMサービスを利用しているかを聞いたところ、「利用している」と回答した人は14.7%でした。

同3月調査では有効回答数3万5061件で11.5%だったため、拡大傾向にあると見てよい結果です。

全体で3%の増加ですね。

利用者首位は楽天モバイルでOCNに逆転

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今回の9月調査結果

格安SIMを利用していると回答した人に、メインで利用している格安SIMサービスを聞いたところ、首位は楽天モバイルで20.7%、次いでOCNモバイルONEが13.5%、IIJmioが9.2%という結果になりました。

3月の調査結果

3月の調査結果

半年前に実施された前回調査では、OCNモバイルONEが首位、僅差で2位が楽天モバイルという結果だったため、楽天モバイルがOCNモバイルONEを逆転し、さらに引き離した格好です。

また、今後の調査では、9月に提供開始され、今回はまだランクインしていないLINEモバイルが、どこまで上位にくい込むのかが気になるところです。

音声プラン、データ通信プランで契約会社に差

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格安SIMサービスの契約プランを聞いたところ、音声通話プランを利用している人は53.8%、データ通信プランを利用している人は46.2%となりました。

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契約プラン別で利用している格安SIMサービスを見てみると、音声通話プランで人気のサービスは、楽天モバイル(27.8%)、mineo(10.0%)、OCNモバイルONE(9.4%)が上位3位。

一方、データ通信プランでは、OCNモバイルONE(18.3%)、楽天モバイル(12.3%)、IIJmio(10.3%)が上位3位となっていて、プランごとの特徴が契約しているSIMによってもかなり差が出ましたね。

楽天モバイルが音声通話プランに、OCNモバイルONEがデータ通信プランに、それぞれ強みを持っていることが読み取れますね。

利用デバイスの8割はスマホ

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メインの格安SIMを挿しているデバイスの項目では、Androidスマートフォンが52.8%で最も多く、次いでiPhoneが27.2%、タブレットが10.6%、モバイルルーターが7.9%という結果でした。

スマホは合わせて約8割。

やはり通信量を抑えるのが目的ということでスマホの利用が多いようです。

そしてSIMのプラットフォーム別に見るとAndroidに比べてiPhoneの普及がまだ少なめと呼べそうですね。

以前紹介したように、手続きが少々面倒ですしね。

ちなみに、さらに、デバイス別で利用されている格安SIMサービスを見てみると、AndroidスマートフォンとiPhoneは楽天モバイルの利用が多く、タブレットとモバイルルーターではOCNモバイルONEの利用が多いことがわかりました。

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編集後記

というわけで、簡単にですが格安SIMの現状をお伝えしました。

格安SIMの利用者はやはり増加傾向。LINEモバイルのサービスも新たに始まったことですし、これからの伸びにも期待できそうです!

 

 

 

 

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