楽天市場で銀行決済する際に利用できる銀行が楽天銀行のみになりました。
これに伴い、楽天は出店企業の口座を一方的に開設、各出店企業に対し今後は指定の口座でのみ現行決済するように通達しました。
このやり方に賛同しない企業も多く、楽天市場からの撤退を表明する企業も出てきたとか。

楽天市場決済銀行変更のお知らせ

楽天の言い分

楽天が言うには「お金の流れを把握し、楽天市場の安全性を高めるため」や「偽の店舗サイトを使った詐欺を防ぐため」らしいけど、これはプラットフォーム側としては当然の対策とも言えます。
ただ「出店企業の口座を勝手に開設した」というのがまずかったのでは?
きちんと事前に告知&承認を得ての口座開設ならここまでの問題にはならなかったのではないかと。

4万店を超える楽天市場に参入企業に一々承諾を得るのは相当なコストであることは間違いないにしても、今回のやり方はビジネスとしては不信感を与えるだけだったんでしょうね。

参入企業の言い分

「楽天が自社グループの利益のみを追い求め、出店している店舗に対して一方的にこのような暴挙を行っている」という声明も出ているそうですが、企業が自社の利益を追求するのは当然のことであるわけでそこはお門違いですよね。
エンドユーザーにしろ参入企業にしろ、利用者に不信感を与えれば結果的に楽天が困ることになるんですから、そこらへんもっと上手くやっておけば今回のようなことにはならなかったのではないかなぁ。
プラットフォームを利用している以上は仕方がない部分もあるわけで、その「仕方が無い」と思わせられるかはプラットフォーム側の努力次第ですから。

間違ってもTSUTAYAカードのような展開にはならないで欲しいです。

参考:IT MEDIA

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