最近は動画編集なんてできない素人でも簡単にそれっぽい映像を作れてしまうようになりました。
以前のエントリーiOS8に搭載されたタイムラプス機能が便利で紹介したタイムラプスですが、レイヤーラプスという新たな技術があったのでご紹介します。

さすがにこれは素人じゃ作れないですが面白い技術です。
ぜひご覧あれ。

タイムラプスとの違い

時間ではなくレイヤー単位で表現する

はい、何言ってるか分かりませんね。
タイムラプスは時間の経過を表現する映像技術でした。
詳しくはiOS8に搭載されたタイムラプス機能が便利を参照して欲しいのですが、レイヤーラプスというのは、一場面のパーツ(レイヤー)の時間をズラして表現する映像技術のことです。

画像というのはいくつものパーツに分けることができます。
これをレイヤーというのですが、PhotoshopやIllustratorなどの画像処理をやっている人は1日10回くらいは口にするかなり重要なワードです。

このレイヤーにそれぞれ時間の経過を持たせたのがレイヤーラプスということになります。
こうすると、ビルが2つ並んでいても1つは太陽の光を浴びる朝のビル、もう1つはオフィスのライトが灯る夜のビルという本来共存しない時間が一つの映像で表現できるようになり、なんとも面白い表現ができるようになるのです。

boston_layer_lapse

つまり、一つのカットにはひとつしか存在していないのがタイムラプス。
一つのカットに複数の時間が存在しているのがレイヤーラプスということになります。

ボストンの街並みをレイヤーラプスで表現した動画

このレイヤーラプスはJulian Tryba氏が提案したもので、ボストンの街並みをレイヤーラプスで表現した動画を公開しています。
今までに見たことのない不思議な映像体験ができますよ。

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